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チックコリアとマクラフリンのライブ

ありがとうIさん010.gif010.gif

急な誘いにもかかわらずブルーノートのライブが見たい!というわがままに応えてくださったIさんにまず感謝。

Iさんは不思議なサラリーマン。いつも17時くらいに仕事と終え、あちこちを飲み歩く。なぜかすべての事柄に詳しく、かなり博学。暇なのにお金に困ってる様子もなく、ワタシのことをけなしながらも付き合ってくれている、口は悪いけど温かい人。音楽もかなり詳しく、ホントしょーもないワタシの音も仕方なく聴きにきてくれたりする。

今は苗場でスキーをしに行ってるらしい。

そんなIさんとチック・コリアとジョン・マクラフリンのライブに行ってきました!

最後一席残ったのみのボックス席だったらしく、端っこの席で生チックコリアの背中の位置。軽やかな指使いであふれるフレーズの中から的確な音を選ぶ。そこに躊躇さはない。躊躇なく音を選び、美しく無駄のない音質で奏でる。また流れを決めるバンマスでもある彼は無言でバンドを操作する。みなチックコリアの音を、彼の選択を、絶対的な信頼感で感受し、表現する。

マクラフリンは最後の曲が特によかった。いくつだか知らないけど、物凄い早いフレーズを曇りない音で弾けるのはすごい。指の衰えを知らないかんじ。

またベースのクリスチャン・マクブライドが素晴らしかった!ベッドベースをエレキみたいに弾いてしまい、エレキベースをギターのように弾いてしまう。音も良いし、そのアンサンブルもオリジナリティも両方が完璧に共存してて、踏み外すとか選択を誤る・・ということがありえあい確実さ。圧巻だった。


手癖を感じさせる演奏に厳しいIさんはチック・コリアのイントロソロなどに出てきたクラシカルな現代曲風の演奏とマクラフリンの20年前から変わらない演奏をめったぎりしていたけど、ワタシはやっぱり素晴らしい人たちだと思った。新しいものを見た・・という衝撃はなかったけど、ホントは世界レベルにはそのくらい求めても良いのかもしれないけど、程遠くレベルの高い人たちだった。


その後はIさんの行きつけのバー、Iさんオススメのバーをはしごし、長い一日を過ごしました。


バーに犬がいて、初めて「待て!」と「よし」を何回も体験して満足し、渋谷の駅の裏にある毒々しい小さなバーに感激し、深夜に良い気分で帰宅。


ありがとう Iさん。

何にもお返しできなくて歯がゆいですが、窮地に陥った時にはお金&身体以外の方法でお助けに参りますから。

あとIさんを紹介してくれた画家の中山さんにも感謝。彼もすっごい博学で、口は悪いけどやさしいくて何かとお世話になってる人。

中山さんも窮地に陥ったら助けて差し合げましょう。


まあ 窮地に陥ってもワタシには連絡してこないとは思うけど。。


なんだかな。ワタシが人にできることって大してないんだなあ~と思ったりして、もっとがんばらないといけないなっと反省したりして。


死ぬときに何にも残せないで死にたくないよね。無駄死にも嫌だけど、無駄生きしましたね・・も嫌だな。

さあて、今日はお店の宣伝もかねて中野駅北口路上でバイオリン弾きます。暇だったら付き合ってね!
by mizuhology | 2009-02-07 12:45 | ライブ感想